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MS-DOS
MS-DOSの業務ソフトウエア
サンクエストは１０年前よりPCによるソフト開発に携わっております。お客さまのところにＭＳ−ＤＯＳ上で動く業務システムはありますか？ほとんどの場合、Windowsではサポートされてない言語やツールを使われていますし、特殊なハードを組み合わせている場合は、容易にWindowsへ移植ができないというケースが多いのではないでしょうか。
しかし、次世代のCPU(いわゆる64ビットCPU)の登場、GUIインターフェースの良さを取り入れようとすれば、やはりプログラムやデータをWindowsへ移植することをおすすめいたします。
NECの９８０１マシンで動いていたアプリケーションも、MS-DOSのエミュレータ（疑似的なDOS環境を提供するソフトウェアです）を利用すれば、最新のDOS/Vマシン上で動作しますが、プログラム側で２０００年問題を抱えていますし、エミュレータがサポートしてない機能を使っていた場合など、やはりコンバートするしかありません。プログラムとデータをWindowsへコンバートすれば、GUIインターフェースの採用と同時に２０００年問題の解決につながりますし、エミュレータよりも高速な処理が行えます。DOS時代のワープロデータが積み重なっている場合などは、Windows上のデータベースに正規化された（整頓された）情報として置き換えるいい機会です。まさしく一石三鳥といった具合ではないでしょうか。
DOSアプリケーションのリニューアルについて
サンクエストではMS-DOS（PC9801版、DOS/V版）で動く「Quick-Screen」や「PrintMaster」といったパッケージ製品の設計開発・販売していました（これらの製品サポートは終了しております）。MS-DOSのシステムに精通しており、最新のOSの開発実績も多くあります。業務システムのWindowsやPC-UNIXなど最新OSへのジャストコンバージョンや、2000年問題の解決・データ移行等、スムーズにサポートさせていただけます。詳しくは、弊社ＢＡ事業部までご相談ください。もちろん弊社製品をご利用でないシステムのご相談も受け付けております。
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